北川精密工業は、1967年に金型設計事務所としてスタートしました。以来、40年以上という長きにわたって金型製作のノウハウを蓄積しております。
さらに北川精密工業では、この確かなノウハウに最新の技術を融合させることで、高品質な製品の設計・製造を実現。ダイカスト金型から樹脂成形金型まで、お客様のニーズに合わせて柔軟かつ的確に対応することが可能です。
当社が常に付加価値の高い製品を生み出すことができるのも、これまで積み重ねてきた経験と実績、そして優れた技術力によるものだといえるでしょう。
このように、難易度が高ければ高いほど、北川精密工業の技術は活きてきます。中でも当社が誇る三次元曲面のプログラム技術は、自動車部品を筆頭に、電気機器、空圧機器、光学機器、通信機器、精密機器の分野で高い評価を得ています。
当社はこれに満足することなく、今後ともお客様のあらゆるご要望にお応えできるよう、常に技術の向上と研鑽に努めてまいります。
質の高い製品の生産には、高精度金型の安定供給が不可欠です。そのためには、技術者の確かな経験値と、最新の機械設備の充実が必要となってきます。
北川精密工業では、実務経験豊富な技術者の確保・高速加工機の導入によって、高精度・短納期・低価格化を進めております。さらに、お取引先のFMS化に対応できる高精度金型製作に必要な各種情報の収集と、更なる機械設備の充実も図っております。
このように豊富な機械設備を揃えることにより、自動車部品をはじめ、さまざまな分野・業界からのご要望に幅広くお応えすることが可能です。
さらに北川精密工業では、ひとつの金型に対して多数の技術者が責任を持って対応しています。プログラム制作からMC加工・放電加工まで分担して担当することにより、高精度金型の短納期・高品質生産を実現。このシステムを可能にしたのも、最新設備の導入によるものです。
求められる精度が高ければ高いほど、当社のマシニングパワーが活きてまいります。
多品種・高品質な製品の製作なら、北川精密工業にお任せください。
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